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薬剤師コラム

働き方”パート•バイト薬剤師さん~異動や転勤がない~”

薬剤師の勤務形態は大きく2つに分けることができます。それは「正社員」と「パート・アルバイト」です。パート・アルバイトとして働くことは、一見メリットが少ないように思われがちですが、社員でないからこそのメリットがたくさんあります。以前紹介した「高時給である」、そして「家事や育児を両立することができる」もメリットとして挙げられますが、これら以外にももうひとつ大きなメリットがあります。それは「異動や転勤がない」ということです。そこで、今回は薬剤師としてパート・アルバイトで働くメリットについてご紹介します。

パート・アルバイトならではのメリット

薬剤師としてパートやアルバイトで働く場合、社員とは異なり「異動や転勤がない」というメリットを得ることができます。これは病院や調剤薬局、ドラッグストアが各医院、各店舗で求人を募集しているためです。場合によっては、調剤薬局やドラッグストアなどで働いていると、人手の足りない近くの店舗にヘルプに行くこともありますが、基本的には常に同じ店舗で勤務することになります。そのため、『自宅から近い場所で働きたい』、『子どものお迎えが楽にできる場所で働きたい』などといった要望を叶えることが可能です。

異動・転勤がないことがもたらすメリット

薬剤師としてパート・アルバイトで働くことで得られるメリット「異動・転勤がない」には、業務面だけでなく生活面でもたくさんのメリットがあります。

・引っ越しの荷造り、手続きをする必要がない 異動・転勤となると、今住んでいる家を離れなければならなくなります。
しかし、パートやアルバイトだとその必要がないため、住み慣れた家で長く過ごすことができます。引っ越しの荷造りや手続きは、時間や手間がかかるため、それを省くことができるのは大きなメリットといえます。

・子どもが転校せずに済む 子どもがいる方の場合、異動・転勤となると子どもが転校せざるを得なくなってしまいます。転校し、新しい環境に慣れるまでには時間がかかってしまうことも。今ある環境を崩すことなく子どもを成長させることができるのは、子を持つ薬剤師の方にとってとても大きなメリットになります。

・親の病気やケガにすぐ対応できる 地元で薬剤師としてパート・アルバイトで働いている場合、親が病気になったり、ケガをしてしまったりしたときでもすぐに駆けつけ対応することができます。

・慣れた職場環境で仕事ができる 異動・転勤をすると、新しい職場環境に慣れることからスタートしなければなりません。
業務の内容が変わったり、一から仕事を覚えなければならない負担が生じたり、人間関係がうまくいかなかったり、様々なトラブルが発生する可能性も考えられます。しかし、パート・アルバイトとして働けば、慣れた環境で継続的に仕事ができるため、精神的なストレスや負担も軽減できます。

まとめ

「異動・転勤がない」という薬剤師としてパート・アルバイトで働くことで得られるメリットには、独身の方はもちろん、家族がいる方にも有効なメリットであるため、パート・アルバイトの勤務形態を選ぶことは非常に有効であるといえます。

今回紹介したメリットに加え、以前紹介した、「高時給である」、「家事・育児と両立することができる」というメリットから、パート・アルバイトとしての薬剤師の待遇はとても良いものだとわかります。 薬剤師の仕事に就く際は、求人誌や求人サイトで仕事内容や収入面などを確認し、自分に合った病院や調剤薬局、ドラッグストアを選びましょう。